abirdwhaleの新しいYouTubeビデオ作品を公開しました。
再び「Into the Place」シリーズからの作品で、今回の「Place」は東京の汐留です。
【プレスリリース】
PDF版はこちらです: 「abirdwhale film 02」プレスリリース
英国ブライトン、2013年5月26日 — abirdwhale (http://abirdwhale.com/)はミュージックビデオ「abirdwhale film 02 (Into the Place)」を公開致しました。abirdwhaleはブライトンと東京に拠点を置く23歳の音楽家/クリエイターのKakinoki Masatoによるソロプロジェクトです。「(Into the Place)」はサブシリーズにあたり、 abirdwhale filmシリーズの中でも「ミュージックビデオ、ライブパフォーマンス、場所」の3要素の融合を特徴とする一連の作品群を指します。「abirdwhale film 02 (Into the Place)」では東京の汐留に注目しました。ビデオはワンテイク撮影で、音もすべてその場で録音されたものです。
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「abirdwhale film 02 (Into the Place)」はYouTubeでの表現を第一目的とした映像作品です。楽曲のためのプロモーションビデオではなく、コンサートの記録映像でもありません。YouTube上でご鑑賞いただくことを想定して作られた作品です。
屋外でのライブパフォーマンスという意味においては、この作品はフランスの映画監督、Vincent Moon によって始められた「Take-Away Shows[1. http://en.blogotheque.net/serie/concert-a-emporter/]」に触発され、制作されました。Take-Away Showsのアイデアを拡張し、「abirdwhale film 02 (Into the Place)では「場所」により意識を向けました。
この作品は「abirdwhale film」シリーズの第二作となります。三作目は編集中で、abirdwhaleは現在、英国にて撮影される予定の四作目のための準備に取り掛かっています。
撮影と編集は映像作家、長谷川央明によるものです。撮影は2012年9月に汐留にて行われました。
作品内で演奏されている楽曲はThe Beatlesの「Across the Universe」です。「abirdwhale film 02 (Into the Place)」はこちらからご覧いただけます。
http://youtu.be/VqtT5RShP6w
当作品のスクリーンショット、プロフィール画像、ロゴ画像はこの記事の最下部よりダウンロードしていただけます。
abirdwhaleについて
英国ブライトンと東京に拠点を置く音楽家/クリエイターのKakinoki Masatoによるソロプロジェクト。アコースティックと電子音楽の両方を制作する。彼の音楽の特徴の一つは彼自身の透き通った声で、それは特徴であると同時に彼の多様な音楽性にある種の一貫性を与え、時に画家にとってのサインのような役割も担う。あらゆる分野のクリエイター、メディアと組んで作品づくりを行うことに関心がある。
ホームページ: http://abirdwhale.com/
Facebookページ: https://www.facebook.com/abirdwhale
YouTubeチャンネル: http://www.youtube.com/user/MasatoKakinoki
Twitter: http://twitter.com/_abirdwhale
Email: km [at] localhost/abirdwhale
長谷川央明について
Twitter: http://twitter.com/XlxHiroakixlX
Email: rasen02000 [at] yahoo.co.jp
「abirdwhale film 02 (Into the Place)」に関するお問い合わせ
Email: km [at] localhost/abirdwhale
ホームページ: http://abirdwhale.com/
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